RHSの乗り物に関するTips

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古いロシア戦車の自動装填装置とFCS

自動装填装置

T-72とT-80の初期型についてる自動装填装置は、RHS側で設定された「Reload」キーを押さないと自動的には装填してくれません。

(多分、初期設定ではスモーク発射キーと被ってるのでご注意ください。)

また、一度装填された弾薬を砲から抜いて違う弾種に切り替えることはできません。

装填済みの弾薬を発射したあとReloadキーを押すまでの間にマウスホイール上下で弾種を切り替えて、Reloadキーを押して装填します。

FCS

A3easternafvreticle.png


レーザー測距装置には最低測距距離の制限があり、大体450m以下の距離では動作しません。

測距できない場合は「プー」というブザーが鳴り、主砲用照準線と距離インジケータは動きません。

これ以下の距離の場合は照準器視野の中心にある赤丸を目標に合わせて直接射撃します。

450m以上の場合は、赤丸を目標に合わせて「Lock Target」キーを押します。

すると主砲用照準線と距離インジケータ動き、装填中の弾種の弾道特性に合わせて上下するので、動きが止まったら↑の先端と目標を重ね合わせて発射します。横方向のリード角補正は付いてないので、敵が動いてる場合は横方向に振らている目盛りと勘で見越し角を決めて発射してください。

同軸機銃

目標が450m以上の場合は、まず機銃に切り替えてレーザー測距をして距離を測った後、「ПУЛ」と書かれている方の目盛りにふってある距離数字の^を目標に合わせて射撃します。

450m以下の場合は赤丸で示された砲口の向きを基準にして弾着を見ながら修正して射撃します。

遠方の目標を測距したあと最低測距距離以下の目標を狙う場合、主砲用照準線が動いてくれないので、「Page Down」キーを押して主砲用照準線を0距離に合わせたあと、距離目盛りを参照して射撃するか、最初から適当に撃って弾着を見ながら修正射撃をしてください。

アメリカのヘリが持ってるレーザー誘導ミサイルの撃ち方

  1. Laser Designatorを選んで、レーザーを照射する。
  2. ミサイルを選択する。
  3. 地上のなにもないところを狙ってから、「Lock Target」キーを長押しする。
  4. ロックオンマーカーが出たら、目標を狙ってミサイルを発射する。
  5. 誘導はSACLOSなので、ミサイルが当たるまで目標を狙い続ける